Kiyoshi Makiyama
2017年10月24日2 分
最終更新: 2022年2月3日
先日、診療後に夜間セミナーに参加して参りました。
そのセミナーでは「歯科医療界・歯科衛生士界の”いま、気になる!key word”」というテーマの元、現役バリバリの歯科衛生士さんがテキパキと、講義をしてくれました。
非常に面白く興味深い内容だったので、この時ばかりは、梅昆布もユーカリも登場せずに済みました。
歯科医院における日常的な話から、世界的な論文の内容にまで、話は多岐に渡りましたが、
私が1番衝撃だった事は、歯科の医療現場においての歯科衛生士としての立場や考え方の、日本と海外との違いでした。
日本で当たり前の事、考え方は、世界では微妙に違ったりします。
私は、今迄の人生で一度も海外に行った事が無いので、日本と海外との考え方の違いを肌で感じた事は無いのですが、その方は、アメリカでの歯科衛生士としての勤務経験が有りますので、様々な違いを肌でビリビリと、感じたそうです。
カルチャーショックも沢山受けたそうです。
どちらが良い、正しい、という訳では有りませんが、海外の歯科衛生士さんについて、私は猛烈に興味が湧きました。
2時間弱の講義でしたが、あっという間でした。